いくつかの業種での、それぞれの工夫を凝らした企業経営が紹介されました。
それは、各企業の創意工夫のたまもので、ノウハウにもなっています。
それが「強み」となってその企業を支えていました。
まさに目に見えない企業ごとの「知的資産」の活用によるものでした。
また経営を引き継ぐための先代の思いやノウハウ、どのように企業が
歩んできたかを明確にして、事業承継に活用しています。
書面化することで「見える化」されるとともに、現経営者と後継者が一緒に事業承継を考えることで
企業のDNAも共有化されていきます。
また継承スケジュールを書面化することで、業績も向上、思ったよりスピーディーに事業承継も
進んだという話もでていました。
やはり書面で具体化することでの効果が実証されていました。