御社の強みを「見える化」し、強い企業に !
決算書に現れない、会社の「強み」で業績アップを
!
大きな成果を得られるのは、 「強み」を最大限に活用した時です。
本当に「強み」を知るとは、その「強み」がなぜ生まれているのかを掘り下げることです。
「強み」の源泉は、各企業が個々に育ててきた目に見えない資産(知的資産)にあります。
知的資産とは・・
企業等の競争力の源泉としての
人材、技術・技能、ノウハウ、ブランド力、知的財産権、組織力、
取引先とのネットワークなど
財務諸表には表れてこない資産を総称して「知的資産」といいます。
「物的資産」は形があり、財務諸表上に表れている
有形資産や資本金をいいます。
右の氷山の絵のように表に見えるのが「物的資産」
海の中に隠れて見えないものが「知的資産」を表しています。
御社の強みの見える化(強みの再発見)
自社の強みを把握していない経営者も少なくありません!
→ 自社の企業の強みを気づいていない。
→ 自分が当たり前だと思っていることが、実は強みである。
→ 弱みであったことが、見方や方法を変えると強みになる。
会話の中から、企業の本質と向かうべき方向が見えてきます。
企業が継続していくための条件は・・
多くの経営者が、企業が生き残る条件として
「物的資産」よりも「知的資産」を上げています。
知的資産の重要性が浮き彫りになっています!
~物的資産経営から
知的資産経営の時代へ~
知的資産の分類・・
1.人的資産
各個人に蓄積されたもの
2.構造資産
組織として蓄積されたもの
3.関係資産
社外との関係で蓄積されたもの
3つに分類して強みを探っていきます。
知的財産は特許権、商標権などの法令によって定められた権利です。これらも「目に見えない資産」です。
知的資産経営とは・・
知的資産を最大限に活用し、業績の向上に結び付ける経営です!
知的資産はそれぞれの企業が蓄積してきた、その企業特有の財産です。
その知的資産を上手に活用したり、組み合わせて新たな価値を創出したり、他社がマネできない経営を実現させることです。
現代は個々のニーズが多様化しているため、価値の感じ方も人それぞれです。
それを実現して、他社との差別化をいかに図るかが、企業の持続的発展のために必要です。
そのためには、まずはしっかり自社の「強み」把握をし、その源泉を探り、「見える化」することがスタートです。
知的資産経営のメリット・・
経営者の皆様は日々忙しく、立ち止まる時間もないため、考える時間もなかったかもしれません。
一度自社を再認識してはどうでしょうか?いろいろなことが見えてくるはずです!
自分では当たり前のことも、第三者から見たらすごいことかもしれません!
知的資産経営といっても難しく考えることではありません。
深く自社のことを見直し、より本質的な課題や自社の特性を知って、次のチャレンジをすることです。
知的資産経営のスタートは「お話をお聴きする」ことからです。
お忙しい経営者のために知的資産経営の「見える化」をお手伝いいたします。
こんな課題に対応・・
1.社内の課題(内部マネジメント)
・ 日々の業務に追われ、自社が目指していた方向性がズレてきている。
・ 自社の強み、弱みが整理できていない。(経営戦略が整理できていない)
・ 経営者と社員のベクトルがあっておらず、社員のモチベーションが上がらない。
・ 技術の伝承や蓄積が属人化されてしまって、うまく継承できていない。
2.社外関係者との課題(外部マネジメント)
・ すごい技術がありながら一般的な認知度が低いため、 人材獲得や金融機関との交渉がうまくいかない。
・ 新規顧客や取引先の開拓に苦慮している。
3.事業承継の課題
・ 事業承継が目の前に迫っているにもかかわらず、何も着手されていない。
知的資産の活用サイクル・・
知的資産は企業の発展とともに常に蓄積されてきます。
外部環境や内部環境の変化を考慮しながら、
常に分析を行い、会社が進む方向をチェックしていく必要があります。